つわりに効く薬はある?【つわりを少しでも軽くする方法】

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愛理
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妊娠したらつわりが!つわりってこんなに辛いものだなんて・・・。

ご飯もあまり食べられなくて、お腹の中の赤ちゃんが心配。

アドバイザー
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それならつわりを軽減する良い栄養素がありますよ。

つわりってなんでおきるの?

 

これ!といったはっきりとした原因はわかっていないのですが、妊娠すると増えるヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)の影響が考えられます。妊娠により増えるホルモンの影響によりホルモンバランスが一時的に変化することでつわりの症状が起きやすくなります。

つわりになる期間

つわりで妊娠がわかる人もいるように、妊娠初期に起きやすい症状です。

一般的には妊娠4~15週につわりになる人が多いですが、個人差もありつわりの症状が長く続いてしまう人もいます。

最も症状が強く出る時期は、8~9週くらい。つまりつわりのピークになります。

つわりの症状【個人差あり】

・吐く、吐き気がする

・においに敏感になる

・食べ物の好みが変わる

・眠気がする

・イライラしたり頭痛がする

ホルモンバランスの変化により、様々症状を抱えてしまうのが妊婦の宿命。

でも、つらい症状を我慢することばかりがいいことではありません。

うまく緩和させて、つわりの時期を乗り切りましょう。

 

✔ 吐く、吐き気がする

吐き気がすると食事を摂ることもつらいと感じます。そんな時は無理せず、食べられるものを食べられる時に少しずつとるようにしましょう。妊娠初期はお腹の赤ちゃんもまだ小さく、それほど多くの栄養を必要としません。また赤ちゃんに優先的に栄養が行くようになっているので、心配しすぎて無理をするより食べられるものを食べ、水分補給を心がけて下さい。

妊娠初期の葉酸摂取は大切なことなので、食事で摂れないときにはサプリメントで補給をしてあげて下さい。

 

✔ においに敏感になる

ご飯の炊けるにおいが苦手になったり、香水やアロマのにおいが苦手になったり。そんなときは、周囲の人に気をつけてもらうようにしましょう。パートナーに食事の支度を手伝ってもらったり、苦手なにおいのする調理をなるべく避けることもお願いしてみましょう。つわりの時期は妊娠1~2ヵ月くらいによく起こる症状です。この期間は協力してもらえるよう周囲の人にもお願いしてみましょう。

 

✔ 食べ物の好みが変わる

好きな物だけを大量に食べることはおすすめしませんが、調理を工夫することで他の栄養素を摂るチャンスにもなります。

レモン:レモンをつけて食べる。料理に直接かけるよりつけて食べたほうが少量ですみますし味も濃く感じられます。

肉:よりヘルシーな鶏の胸肉を中心にしましょう。塩・コショウ・醤油など塩分の濃いもので味付けするより、ハーブや生姜、ニンニク、大葉、ゴマなどを活用すると味も濃く感じられます。

ハンバーグや肉団子にするのもおすすめです。挽肉をまぜる時に、細かく刻んだキノコ類(シメジ・エノキ・エリンギ)やおからや茹でた大豆を潰したものを混ぜてみましょう。好きな物と一緒に食べれば他に必要な栄養素も無理せず摂ることができますよ。

 

✔ 眠気がする

仕事や外出先でどうしても眠くなってしまうこともあると思います。休憩などを利用して15分程度の昼寝が効果的です。そんな時間もとれない時は軽い運動をしてみましょう。

眠気ざましにコーヒーを飲む習慣のあった人は、コーヒーを飲みたくなるときもあると思います。

妊娠中に全くカフェインを摂ってはいけないということではないので、気分転換も兼ねて少量であればコーヒーなどからカフェインの摂取も効果的です。

世界保健機関(WHO)は、1日のカフェイン摂取量が300mg(コーヒーだと3~4杯)までにすることを呼びかけています。

 

✔ イライラしたり頭痛がする

飲めない薬がある妊婦さんにおすすめなのは、ハーブティーを利用することです。

 

【頭痛に効果のあるハーブティー】

ペパーミント 血管収縮作用があるため、頭痛に効果があるといわれています。清涼感もある飲み心地が気持ちをスッキリさせてくれます。
ラベンダー 鎮静、鎮痛作用で頭痛を和らげてくれます。イライラした気持ちも静めてくれる作用もあります。
ローズマリー 鎮痛薬にも使われるほどの効果があります。
シソ ミントと合わせると、頭痛が和らぎます。
カモミール 鎮静、鎮痛、発汗作用があり、頭痛を和らげてくれます。イライラした気持ちも静めてくれる作用もあります。

このようなハーブティーは、ヨーロッパの民間療法で使われているものです。

つわりが原因の頭痛にはこのような方法も試してみて下さい。ノンカフェインですしね。

アドバイザー
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あくまでも、突発的にくる頭痛の時に試してみて下さい。

我慢できないほどの激しい痛みや長期間頭痛が続く場合には、医師に相談して下さいね。

 

 

つわりに効く栄養素【ビタミンB6】

ビタミンB6がつわりの症状を軽くする効果があることがわかっています。

つわりに対するビタミンB6の投与は、アメリカでは2015年から推奨レベルAとされています。日本では日本産婦人科ガイドライン中で推奨レベルCとされていますが、ビタミンB6は葉酸の代謝にも必須の栄養素です。

普段の食事でビタミンB6を摂りすぎている!という人以外は試してみて下さい。

 

【推奨レベルの見方】

推奨レベルA (実施すること等が)強く勧められる
推奨レベルB (実施すること等が)勧められる
推奨レベルC (実施すること等が)考慮される(考慮の対象となるが、必ずしも実施が勧められていない)

推奨レベルではこのような見解が示されていますが、つわりに効果があるとは言い切れないが、実際につわりが軽減した人はある一定数以上おり、今後検討をしていかなけばならないというレベルです。

そして、ビタミンB6を摂取する利点としては

・葉酸の代謝に必要な栄養素なので、妊婦さんには必然的に必須な栄養素であるということ

です。

つわりに効く効かないは栄養素である以上、個人差が出てしまいます。ただ、薬と違う点は、1日摂取目安量を超えない限り体に害はないということです。

また、ビタミンB6を摂取するつわり軽減のためという目的のためであり、一時的なものであるということも大切なこととなります。

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まとめ

つわりの辛さは妊婦さんにしかわかりません。今回、つわり軽減にビタミンB6の効果について紹介させていただきました。妊娠するとホルモンバランスが崩れ、一時的に様々な症状があらわれます。つわりもその一つ。このような症状とうまく付き合って、妊娠という一時期を少しでも快適に過ごしてもらえればと思っています。

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