葉酸の働きからわかる【葉酸が欠乏しないためのサプリの摂り方】

葉酸サプリ

愛理
愛理

葉酸サプリを選ぶときに気をつけなければならないことって何かしら?

アドバイザー
アドバイザー

モノグルタミン酸型葉酸が配合されいるものがいいですよ。

愛理
愛理

モノグルタミン酸型がいいって聞くけど、違いはあるのかしら?

葉酸サプリはモノグルタミン酸型がと良いって聞くけど、他のものは効果ないの?と思っている方もいるのではないでしょうか。

葉酸サプリは「モノグルタミン酸型」といわれる根拠について説明していきます。

葉酸の代謝【食品中の葉酸と葉酸サプリの違い】

食品中・・・・・ポリグルタミン酸型の葉酸

葉酸サプリ・・・モノグルタミン酸型の葉酸

食品より一段階分解された形の葉酸が配合されているので、吸収しやすいことがわかりますね。そのため、葉酸はサプリで摂ることが推奨されているのです。

 

          【葉酸代謝経路図】

葉酸の代謝と吸収に必要な5大成分

亜鉛・ビタミンC・ビタミンB6・B2・B12は葉酸の代謝経路で必要とされる成分です。

この5つ成分は葉酸の代謝経路でをそれぞれ役割をもっています。

働く場所は『葉酸代謝経路図』の①~⑤で示しています。

それでは順番にみて行きましょう。

 

亜鉛の一番隊としての働き(酵素)【 ① 】

亜鉛
亜鉛

①で働くのがぼくだよ。

ポリグルタミン酸型葉酸では体内に吸収できないから、モノグルタミン酸型にするのにぼくの働きが必要なんだ。

 

ビタミンCの安定感(維持)【 ② 】

ビタミンC
ビタミンC

②で働くのは私よ。

モノグルタミン酸型葉酸として吸収されたけど、このままじゃ、体内で働けないの。生理活性のあるテトラヒドロ葉酸(THF)まで代謝されれば私の出番よ。

テトラヒドロ葉酸(THF)の活躍を私が支えているのよ。

 

ビタミンB6の活躍(補酵素)【 ③ 】

ビタミンB6
ビタミンB6

③で働くのはぼくしかできないよ。

テトラヒドロ葉酸(THF)から、5,10-メチレン-テトラヒドロ葉酸に代謝されるのに「SHMT」という酵素を働かせるのがぼくの役目さ。「SMHT」はぼくがいなきゃ働かない困ったやつなのさ。

 

ビタミンB2の内助の功(補酵素)【 ④ 】

ビタミンB2
ビタミンB2

④ではたらくのあたくしよ。

5,10-メチレン-テトラヒドロ葉酸が5-メチル-テトラヒドロ葉酸に代謝される時に「MTHFR」酵素が必要なんだけど、あたくしの姿が見えないと働く気が起きないんですって。赤ちゃんの栄養を作るために「MTHFR」の近くにいるようにしているわ。

 

ビタミンB12の魔術(補酵素)【 ⑤ 】

ビタミンB12
ビタミンB12

⑤で働くのはワシじゃ。

5-メチル-テトラヒドロ葉酸は「MTR」酵素により、生理活性のあるテトラヒドロ葉酸(THF)に変換されるのじゃよ。この「MTR」酵素を操れるのは熟練のワシにしかできんよ。

 

このように葉酸を十分に働かせるには、亜鉛、ビタミンC、ビタミンB6、B2、B12が必要になります。



まとめ

葉酸サプリがいいといわれるのは、食品に比べて分解された形で配合されているから食品よりは吸収がいいからです。食品の成分ポリグルタミン酸型葉酸が効果がないわけではありません。

よりより葉酸サプリを選ぶならば、モノグルタミン酸型葉酸+亜鉛・ビタミンC・ビタミンB6・B2・B12が配合されているものを選ぶと良いですね。

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